よくある日記みたいなの
1997年10月20日〜26日
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関西空港
関西空港は広い |
コムロテツヤ(偽)も同行した |
トルコ旅行
朝3時過ぎに目覚ましで起きて、それからゆったりと準備をして、5時半前には家を出たのだが、山の手線の本数が少なかったりして、集合の時間を過ぎた出発前ギリギリの時間に会社に到着した。添乗員は去年ニュージーランド行った時と同じ近畿日本ツーリスト添乗セクションの溝口さんだ。バスで羽田空港まで行き、飛行機で関西空港に。広いなぁ。関西空港からトルコ航空の飛行機でイスタンブールへ13時間。イスタンブールの空港で両替して(1万円が約1470万トルコリラ)、超インフレの物価を見ながら何も買わずにイズミールまで再び空路。空港に着いたのが夜10時半くらいで、ホテルに到着したら、早速通信を試みるも、ネゴでこけて繋がらない。しょうがないので、疲れたし寝た。
本日の購入書籍
- 週刊 ビッグコミックスピリッツ
- 週刊 ヤングマガジン
早い話が、この2冊をトルコに持ってきてるのだ。
時差は6時間
日本との時差は6時間。この日記では21日って書いてるけど本当は21日……ってそれでいいじゃん。
トルコの文字
トルコはかつてはアラビア文字(?あのゴニョゴニョの奴)で表記してたそうだが、今世紀からローマ字に変えたそうだ。大文字の l にも i みたいに点が付いてたり、U に‥が付いてるのがあったり、G の上に v が付いてたり、S の下にセディーユみたいなヒゲが付いてるのがあったりして、先日までFFVIIヨーロッパ版の仕事をしていた手前、文字表記にどのフォントが必要だからfont.cfgをどう変更するかなぁなんて本気で考えていた。
エフェソス
朝7時にモーニングコールで、さっさと朝食とって、すぐにバスで移動開始。聖母マリアの家とやらとか、エフェソスの遺跡を観光。
パムッカレ
次にパムッカレに行き、石灰の温泉のさわりだけ見て、宿に。昨日より狭い。
パムッカレ〜コンヤ
モーニングコール6時、出発8時。パムッカレからコンヤ。途中湖の畔で昼食。コンヤで教会観光。
カッパドキア
何にも無い大平原(360度地平線の所もあった)を進んで、カッパドキアへ。途中、星が綺麗な瞬間もあった。下側に来てる北斗七星が全部見えたのが、流石は地平線。宿。昨日より狭い。って毎日狭くなっていってるがいいのか?
マイクとジョン
マイクとジョンはここでも車を磨いていた(笑)
カッパドキアとギョレメとカイマクル
モーニングコール6時半、出発8時。カッパドキア近辺の観光。ギョレメ野外博物館・カイマクルの地下都市。
トルコ絨毯
途中、トルコ絨毯の工場に行って、オヤジの堪能な日本語のパフォーマンスにみんなハマって、随分と買い物していたぞ。
電源プラグ
持っていった変圧アダプタが使えず困っていたが、同行してる人から電源プラグの形状のみの変換器を借りて、無事 PowerBook の電源が取れる様になった。しかしやっぱり国際電話では通信は出来なかった。
バザール
最後の陸路でアンカラに移動し、そっからイスタンブール迄ひとっとび。グランドバザールに。僕は聞けなかったけど、バザールの中でやたらと「ばざ〜るでござ〜る」という店員が多かったそうだ。流行っているのか?
イスタンブールのヒルトン
イスタンブールのヒルトンは今までの2ヶ所と違って、結構いい所だったけど、僕の部屋は国際電話(外線)がうまくかからなかったので、やっぱり通信は出来なかった。
味噌汁
モーニングコール7時。天気は雨。朝食のメニューに味噌汁があった。
ボスポラス海峡クルーズ
ボスポラス海峡クルーズは雨と風で寒かった。最初予定表でクルーズって書いてあったので、どんな船かと思ったら、まるで隅田川の船だった。
イスタンブール市内
ブルーモスクやら地下やらトプカプ宮殿やら見物。
サマータイム
最後の日。今日からサマータイム終了で1時間繰り下がり。
午前中が自由行動だけどデジカメのデータの整理やらを行ってずっとホテルにいた。
空港で両替
イスタンブールの空港で、50000トルコリラ札2枚を100000トルコリラ札に交換してもらって、残った小銭全部を自分へのおみやげにした。今までもドルやらフランやらマルクやら香港ドルやらを集めている。
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