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Note 8 アマチュアアニメ制作に関するコーナー。 ( knowhow ) [ RESPONCE: 92 of 198 ] Title: サウンドスタジオ:sound&bgm;recording Subject: シーケンサー Bytes: 1698 Date: 1994/08/06 09:57:28 Author: CUAL0014(サテルact2 )  >しかし私はマック用しか詳しくないのでここはMC50をバリバリに使いこなして  んなことないっす。『ハリハリ』くらいッスよ。  僕はハウス的な曲を作ることばかりなので、曲作りの時は8から16小節くらいの  フレーズをシーケンサー上で8パートくらいつくって、それをエディットしたり、  ミュートしたりシンセ側で音色変えたりしながら曲を煮詰めて、『こんなもんか?』  と思った時点であらためてその8〜16小節を何回もコピーして1曲にしていきます  。  そういった作り方なので、9パート(リズム+8パート)分のon/offがボタン  になってるMC50mkIIを選んだんですね。  ただ、最近の潮流はもうおもいっきりマック+シーケンスの方向に流れていて、(こ  こはウッちゃんさんの領域ですが)『パフォーマー』『ビジョン』『ノーテーター・  ロジック』『キューベース』といったあたりがよく使われているようです。  こういったソフトは、画面上で『このパートを曲のここへ持ってきて〜(マウスでコ  ピー&ペーストする)で、このへんからフェードインして〜』って感じでラクラクエ  ディットできるのが      うらやましすぎる!!!!!!!!!!!  やっぱディスプレイでグラヒカルなエディットは魅力すぎ。専用機は曲の中での位置  を小節番号で覚えたりとか、めんどい。  ただ、マシンそれ自体は5万円くらいなので、そこはいいところです。  >MCとかQYあたりじゃないかと思うんですが、  あと、カワイのQ80EXとか評判かなりいいですよ。リロードとかはこいつの前の  バージョン使ってたし、知合いのヒップホップな人も非常に愛用していました。  そだ、僕はMCしか知らないから問題ないんだけど、M1のシーケンス機能使ってた  友達が、『MCはエディットから抜けたりするのにいちいちストップキー押すのが面  倒』っていってたな。                               サテル