Basenote Title Index Browse Mode Responce Title Index Last Responce Previous Responce <- -> Next Responce
Note 3 アマチュアアニメ制作に関するコーナー。 ( knowhow ) [ RESPONCE: 66 of 102 ] Title: DPEの撮影技術講座:camera;film Subject: 撮影台のその後 Bytes: 1065 Date: 1992/09/23 23:33:34 Author: AAA00019(Onogin ) なんだか、誰も参考にしないんじゃ書かない方がいいのかも しれないけど... (1) フォトインタラプタを使ってねじ棒を手でまわすと、 ねじ棒に付けた円盤のスリットがフォトインタラプタの 間を通る毎にBEEP音をならすことに成功。 (2) 任意の台を任意の方向へ任意のスピードで動かすこと に成功。 しかし、 (3) (1)と(2)を組み合わせて、動かしながら回転数を調べ る実験が何度やっても失敗する。プログラムのバグでは ないかと2日間ず〜と調べてきたが、そうでもなかった。 それが、ぐうぜん撮影台から1mの距離で撮影台とは 絶縁環境にある乾電池を使ってそこらに転がっていたモ ータを動かすとなぜかコンピュータからBEEP音が。つま り今撮影台が回転していると認知されている。 (4) 結果として、モータなど磁場が頻繁に変る物が近くに あると、フォトインタラプタのアンプICがノイズによっ て誤動作することが分かった。つまり、(1)と(2)は両方 を一度に使用できない...(T_T) 以上が撮影台製作の顛末である。つまり、処置なし。ステ ッピングモータを使う以外には回避の道がなくなってしま った(T_T)... もう疲れたから止めにしたい。 おのぎん