1997年当時のAAAのネットワークの様子


ネットワーク設計図

図が入る

機材写真

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ホストマシン群その1

左側が各種インターネットサーバにしている自作 PC の holmes 。
右側の PC9821Xf が BBS マシン。
98 の上にあるのが拡張 I/O BOX で、4枚の高速 RS232C カード MC16550II を収納している。
その上にあるのが BBS の HD (右)と、8ポートハブ(左)。
このハブに自宅の全てのマシンのネットワークが集結している。
ちょっと見にくいが、holmes と 98 の隙間、および 98 の下側に、合わせて2台の UPS(無停電電源装置。オムロン製品)があり、 このページの写真に写っている全ての機材の電源をバックアップしている。

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ホストマシン群その2

もう1台の自作 PC の watson 。
97年3月まで約1年間、サーバマシンになっていたが、今後は各種テストマシンとして余生を過ごす。

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ルータ

ルータ YAMAHA RT102i (小さい!)。
ディジタルアクセス64の DSU からルータまで RJ-45 ケーブルで接続し、 ルータからカテゴリー5のツイストペアで8ポートハブへ。
ホストマシン群1で触れた UPS が奥にちょっとだけ写っている。
そして下にちょっとだけ見えているのが……

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モデム群

BBS と Internet のダイヤルアップ用のモデム群。
サン電子の 288 モデムが2台、336 モデムが2台、MICROCORE の 288 モデム3台、USRobotics の Courier が1台。
モデム群の左側にちょっとだけ見えてるのが ISDN 3本分の DSU 。BBS と生活電話の分。
そして下にちょっとだけ見えているのが……

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TA群その1

左の写真は4台の TA(三相電機 ALEX64-A)と、モデム内蔵 TA(ZyXEL Elite 2864I)。
ALEX64 1台は、 Elite 2864I を買ったので電源を落としたまま。 今時 Dch Packet も使わないし、馬鹿でかい ALEX は全部別の TA に変更してもいいかもしれない。
TA の右側に生活電話がちょっとだけ写ってるね。でもこの電話機を使う事は無く、部屋にある別の電話かコードレスホンを使用している。

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TA群その2

右の写真は1台の TA(ZyXEL Omni TA 128)と 2台の DSU。
ダイヤルアップ回線用の ISDN の DSU が TA の下にあり、右に見えているのがディジタルアクセス64(64Kのデジタルの専用回線)の DSU。
みんながこのページを見ている時に、データは holmes から router を通り、この DSU を通ってデジタル専用線へ流れているんだね。


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