WASH 開発日誌

Oct 16, 1999 現在判っている問題と、現時点での対処法

99/10/16

WASH Ver.0.0.1 : Many modules updated.
全てのモジュールを再チェックし、Y2K対策を入れた。ベースノート新規作成者にベースノートの注意事項を掲示する様にした。見直して非常に汚い部分が目立つようになったので、やっぱり次のバージョンは1から再設計したい。

97/12/23

WASH Ver.-0.0.0 : Module "postform.cgi","postcheck.cgi","postbasecheck.cgi" updated.
Subject 文字数チェックの修正。

97/11/27

WASH Ver.-0.0.1 : Module "postform.cgi","postcheck.cgi","resindex.cgi","responce.cgi" updated.
昨日のプログラムが早速バグ含みだったので修正。
それから、resindex 画面でもレスポンス書込みボタンを表示。
responce 画面から browse に移行した時に出てくるページが間違っていたのを修正。

97/11/26

WASH Ver.-0.0.2 : Module "postform.cgi","postcheck.cgi","postres.cgi","cancel.cgi" updated.
書込みの確認画面で、内容に変更を加えたくなった時の為に、「書き直し」ボタンを作った。「キャンセル」だと一度書いた内容が全て消えてしまうので、思わず禁断のブラウザバックボタンを押してしまい、作業ファイルが残りっぱなしになる、という症状はこれで無くなるのでは。

97/10/03

WASH Ver.-0.0.3 : Module "browse.cgi" updated.
browse モード更新。昇順から降順にして、他で良くやっているふうな表示の仕方に近付けてみた。そろそろこのバージョンのWASHも開発を凍結する時は近い。とはいえ、次の世代の設計はまだ途中だけど。

97/09/19

WASH Ver.-0.0.4 : Module "browse.cgi" released. Modules updated.
レスポンスを10個ずつくらい表示しながら、同時に書込みフォームも存在している、browse モードを付けた。まだ試作の段階だが一応動く。

97/08/21

WASH Ver.-0.0.5 : Module "responce.cgi","postform.cgi" updated.
書込みに移る際に引用ボタンをチェックしていた場合は、本文を引用してくれる様にした。Subject も自動的に Re:が付く。

97/07/07

WASH Ver.-0.0.6 : aaaonwww page updated.
AAAonWWW のページと newscan のページを統合させて、scan の cgi もそれに対応させた。(本当は良く見たらいじる必要無かったんだけど。こないだ > と < を直したってのもあるからいいや)

97/02/23

WASH Ver.-0.0.7 : Modules updated.
最近、post の後に投稿した responce へ自動的に移動する部分でコケている。post 自体はちゃんとなされているのだが、その後の移動で全然ホストから反応が帰って来ないという症状だ。どうも apache (それも 1.2b6 か?)にしてからそうなるみたいなんだが、原因が判らない。とりあえず `` による子プロセスからの出力を待つ部分を wait するようにしてみたが、あんまり関係無かった様だ……。
と思っていたが、apache を 1.2b7 にしたら、ちゃんと戻って来る様になった。今たまたま起動したばっかりだからか? なにかのきっかけで上記の症状が出るようになるのかなぁ?

96/10/21

WASH Ver.-0.0.8 : Modules updated.
ちょこちょことバグフィックス。

96/10/07

WASH Ver.-0.0.9 : Modules updated.
ちょこちょことバグフィックス。

96/10/06

WASH Ver.-0.1.0 : Module "baseindex.cgi","resindex.cgi" updated.
ベースノートタイトル画面やレスポンスタイトル画面で、デフォルトでは最終ページを表示する様にした。

96/09/17

WASH Ver.-0.1.1 : Module "postbase.cgi","postres.cgi" updated.
時々なにかの拍子に2回連続で書き込んでしまうバグの対処。1回目の書込みで消された作業ファイルを2回目がチェックして存在しなかったらエラーになるようにした。

96/09/14

WASH Ver.-0.1.2 : Module "postbaseform.cgi","postbasecheck.cgi","postbase.cgi","cancelbase.cgi" added. Module "resindex.cgi" updated.
新規ベースノートをオープン出来る様にした。一通り操作は出来ている。

96/09/12

WASH Ver.-0.1.3 : Module "baseindex.cgi","resindex.cgi","responce.cgi" updated.
ページ切り替え部分を更新。今表示しているページについてはリンクを外した。
responceからresindex、resindexからbaseindexに戻る時に、戻るべきページに戻る様にした。

96/09/10

WASH Ver.-0.1.4 : Module "newscan.cgi","newscancug.cgi" updated.
スキャン基準点の表記で曜日が間違っていた。

96/09/09

WASH Ver.-0.1.5 : Module "baseindex.cgi","resindex.cgi","responce.cgi" updated.
ベースノートタイトル一覧にもページ切り替え機能を付けた。
ベースノートタイトル一覧やレスポンスタイトル一覧の下に表示されるページ切り替えリンクに、Show all titles. というリンクも作り、従来のような全タイトル一覧機能も付けた。ちなみにページ番号に * を指定する事で、自分でも全タイトル一覧を出せる。
例)http://www.aaa-int.or.jp/‾mash/baseindex.cgi?freetalk+*

96/09/06

WASH Ver.-0.1.6 : Module "resindex.cgi","responce.cgi","postform.cgi","postres.cgi" updated.
レスポンスの存在しないベースノートに対して、レスポンスの実体を新規作成する機能を付けた。
"%Closed" フラグが立っている、もしくは "*Author Write Only" フラグの立っているノートについては、responce 画面で書込みボタンが出ない様にした。

96/09/05

WASH Ver.-0.1.7 : Module "resindex.cgi" updated.
数が数百に膨れ上がりがちなレスポンス。レスポンスタイトル一覧画面でたくさんの通信が行われるのを避ける為に、ページ操作を取り入れてみた。ただし、まだ適当に入れてみただけなので、responce.cgiから戻る時に必ずページ1に戻ってしまう。
なお、resindex.cgiを操作しているうちに気付くと思うが、resindex.cgiに与えるパラメータは順番に、BBSネーム、選択ノート番号、ページ、1ページの行数、となっている。1ページの行数を1にしても大丈夫だが、0にするとデフォルトの25行が選ばれる。

96/09/04

WASH Ver.-0.1.8 : Module "postcheck.cgi" updated.
一部の端末で postcheck 画面の「この内容で投稿」や「キャンセル」の日本語が読めないので、ボタンの表記は英語にした。

96/08/11

WASH Ver.-0.1.9 : Module added.
CUG関係で少し追加。それ以外には無関係なマイナーバージョン。

96/07/30

WASH Ver.-0.2.0 : All Modules updated.
CUG対応の為に全てのCGIを改造。

96/07/27

WASH Ver.-0.2.5 : Module "postcheck.cgi" updated.
-0.2.6のBugFix。半角換算16文字未満の時に1文字削りすぎていた。

96/07/25

WASH Ver.-0.2.6 : Module "postcheck.cgi","postres.cgi" updated.
Your Name に記述された名前をBBS側への投稿専用IDであるINETGATEのハンドルネーム欄に反映。

96/07/23

WASH Ver.-0.2.7 : Module "newscan.cgi","postcheck.cgi","responce.cgi" updated.
Ver.-0.2.8 のチョイ変え。ダミー項目を増やしてproxyをダマす確率を上げた。

96/07/22

WASH Ver.-0.2.8 : Module "newscan.cgi","postcheck.cgi","responce.cgi" updated.
proxyの設定によっては、formタグでブラウザから送信されたデータのうち第1項を削除してしまうという現象がある様なので、各種cgiのformに関係する項目の頭にダミーデータを挿入してみた。動作チェックはしたが効果があったかは未確認。proxy経由でpost出来なかった方はチェックしてみて。

96/07/11

WASH Ver.-0.2.9 : Module "newscan.cgi" updated.
スキャン対象からcomputerとnetworkが漏れていた。
スキャン起点が内部的に9時間ズレていた。
起点表示に曜日も追加した。

96/07/10

WASH Ver.-0.3.0 : All Modules updated. Module "newscan.cgi" added.
ノートを選んで指定した日数分の未読処理が出来るnewscan.cgiを作成。

96/07/08

WASH Ver.-0.3.2 : Module "postcheck.cgi" updated.
name欄とsubject欄の日本語の変換の方法を、本文同様なtempfile経由にした。これで文字化けはなくなる筈。
Authors name: を Auther's name: にした。

96/07/03

WASH Ver.-0.3.3 : Module "postcheck.cgi" updated.
些細な変更だが、Name欄がNullの時は(anonymous)と表示する様にした。
ホームページ記述欄の左端が http:// でない場合には捨てる様にした。

96/06/15

WASH Ver.-0.3.4 : Module "postcheck.cgi" updated.
SJISをjperlで扱った場合に、1バイトコードの判定がタコになる事を発見。$hogehogeにSJISの日本語文字列+"¥n"が入っていて、$hogehoge=‾s/¥n//;しても"¥n"は除去出来ない。1バイトずつ読み取って削る事にして対処。

96/06/14

WASH Ver.-0.3.5 : Module "postres.cgi","postform.cgi" updated.
jcode.plのライブラリを通しての日本語コード変換が機能していないので、nkfを通す様に変更した。

96/06/14

WASH Ver.-0.3.6 : Module "postres.cgi","postform.cgi" updated.
タイトルで改行文字が除去しきれない問題がどうしても解決できない。
はっきり言ってperlを疑っているが、書込みタイトルの渡し方をテンポラリファイル経由ではなくcgiへのpostで渡す様にしてみた。どうだ?

96/06/13

WASH Ver.-0.4.0 : Module "postres.cgi" updated.
AAAから見るとタイトルで改行文字が除去しきれていなかった。

96/06/13

WASH Ver.-0.5.0 : Module "responce.cgi",,"postform.cgi","postcheck.cgi" updated.
タイトルの最後の文字が化けるバグは取った。AAAonWWWから見られる全てのノートの読み書きを開放した。(まだ危ないか?(笑))

96/06/12

WASH Ver.-1.0.0 : Module "responce.cgi" updated. "postform.cgi","postcheck.cgi","postres.cgi","cancel.cgi" Added.
ようやく書込みが出来る様になった。まだ不安なので、どこで「Write and Post responce to this note.」をクリックしても、「junktest」への書込みになるようにしてある。
なぜかポストした書込みのタイトルが一部文字化けする。「さぶじぇくと」というタイトルを入力してポストしたら、最後の「と」が半分しか(1バイト)出て来ない。

96/06/02

WASH Ver.-1.5.0 : Module "baseindex.cgi","resindex.cgi","responce.cgi" updated.
ノートファイルの実体をNFS側に置いたので、BBS側の書込みがリアルタイムに反映される。
一般公開されてはいけないCUG系のノートファイルについては、cgiのアクセスが出来ない様にチェックルーチンを入れた。削除マークの付いたノートについてもアクセス出来ない様に対応済み。

96/05/31

WASH Ver.-1.8.0 : New module "resindex.cgi","responce.cgi" added.
ノートファイルリスト→ベースノートタイトルインデックス→レスポンスタイトルインデックス→レスポンスブラウザーの流れが出来ました。
ひとまず「ただ読むだけ」のバージョンとしては大体満足出来る出来ですね。

96/05/30

WASH Ver.-1.9.8 : New module "baseindex.cgi" added.
見た目をちょこっとだけ変えました。ノートファイルの看板の最初の行を一番上に表示。
各noteごとのresponceタイトル一覧表示モジュール"resindex.cgi"も出来つつある。

96/05/29 4:06:35 AM

WASH Ver.-1.9.9 : makeindex.cgi 動いた動いた。
それぞれのINDEX画面に現れる、最終レスポンス番号やその日付の項目が、実体を反映する様になりました。
手動でNFS経由のコピーをしないと、AAA側の最新の書込みが参照出来ないのは相変わらずですが……

96/05/29

WASH Ver.-1.9.9 : makeindex.cgiリリース!しかし……
どういう訳だか、shellの上で動かすとちゃんと動くperlのscriptが、cgiとして呼ぼうとすると色々なエラーが出てしまって動かない。cgiをhttpdが呼んでくれていない。wash.cgiの方は動いてるのだが……??

96/05/16

これをやっと書いた。
現状のWASH Ver.-2.0.0の制限として、次のような事があります。

テクニカルノート

BBSデータ
Machine
PC9821Xf
OS
NEC MS-DOS 6.2 & CentreNET PCTCP
HOST Program
MASH Ver.0.30.β10a 20task kernel with mmm shell & BugModel shell.
Modem
SUNTAC MS336EF,MS288AF,MS288EF
MICROCORE MC288XLII
TA
Zyxel Elite2864I
SansoDenki ALEX64/A
WWWデータ
Machine
自作PC PentiumPro 200MHz 64M-EDO-RAM 8xSCSI-CDROM 10BASE-T-ISA
OS
Linux kernel ver.2.0.33 + GNU tools ( Slackware 3.3J )
WWW
Apache httpd Ver.1.2.4

お手紙はこちら。 mailto:webmaster@aaa-int.or.jp